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病院特集 2011年6月

  • 2017-11

教えてドクター からだのこと、病気のこと

 梅雨も明け、いよいよ夏がやってきました。クーラーが効いた部屋と外気との違いなどで、体のだるさを訴える人が出てくる季節ですね。体調管理はもちろん、食中毒にも気を付けたいもの。食品を購入したら①早めに冷蔵庫やクーラーボックスに入れる②生食は避ける、など心がけ次第で予防できることがあります。また、マメな手洗いや調理器具や場所を清潔に保つことも大切。予防できることは積極的に取り組んで、自己管理をしましょう。
 予防は歯にも言え、普段から定期的に検診を受けていると、虫歯の早期発見や歯磨きのクセなども教えてくれます。噛み合わせや歯ぎしりが原因の病気など、知っているようで知らないことがありそうです。いつまでも健康な歯でいられるよう、歯科のホームドクターも見つけておきたいですね。

知覚過敏症・乳幼児の口腔ケア

回答:ながの歯科
   長野英樹院長
   安達大輔副院長


質問冷たいものが歯にしみます。どういった病気が考えられますか?

答え

安達大輔副院長 福岡歯科大学卒。ひろえ歯科他、勤務医を経て平成23年4月より、ながの歯科副院長に着任。

本当に虫歯ではないかをまずチェックし、虫歯ではない場合は「知覚過敏症」を一番に疑いますね。代表的な症状は、歯磨きの際ブラシを当てるとピリピリすることや、冷たいものを口にしたときのしみる感じ、また、病気が進行すると温かいものでも歯にしみます。こういった場合はすぐに受診されることをおすすめします。歯ブラシの硬さも「知覚過敏症」の原因のひとつで、硬いほうがしっかりと歯磨きができていると思われがちですが、歯の表面のエナメル質が必要以上に削られているのが現状。また、歯ぎしりや噛み合わせが原因の場合もありますから、治療と同時に歯茎のマッサージ方法やマウスピースの利用など、改善策を提案します。放っておくと、歯髄炎などになる可能性が高くなり治療も長引きますから、早期に受診しましょう。

質問歯磨きの習慣や乳幼児のうちから心がけておくことを教えてください。

答え食事直後の歯磨きがあまり効果的ではないことは、まだ知らない方も多いようです。食事をすることで酸を生み出す細菌が歯を溶かし、元に戻すための修復作業(再石灰化)をするのが唾液。この修復作業にかかる時間は20~30分と言われていますから、歯磨きは食後30分くらいを目安に行うのが理想ですね。また、乳歯は永久歯に比べ、見た目も白っぽくて柔らかいため虫歯になりやすい傾向があります。それを防ぐには、一般的にも知られているフッ素コートやシーラントが効果的。乳歯は弱々しい反面、こういった予防や治療の効果が永久歯より期待できるので早い予防が必要です。虫歯になってからでは歯科治療への恐怖が膨らみますので、乳歯が生えてきたなと思ったら、定期的に口内チェックの習慣をつけると良いでしょう。特に永久歯に生え変わる時期は、歯並びをきれいに誘導することができる良いチャンス。うちの子は「歯並びが悪そう」など日ごろ気になっている方は、生え変わりの時期を逃さないよう、歯科医へ相談されることをおすすめします。


質問子ども連れで行くと、他の患者さんへ迷惑がかかるのではないかと気がかりです。子どもを連れて行っても大丈夫でしょうか?

答え

長野英樹院長 福岡歯科大学卒。長崎県野島歯科医院院長、新宮歯科医院院長を経て、平成22年5月開業。

気になさらずお子さんと一緒に来院してください。当院には常勤の保育士がいますので、安心して治療が受けられるようスタッフがしっかりサポートします。ご両親の治療時間を利用して、お子さんの定期検診を習慣づけるきっかけにされても良いのではないでしょうか。年中無休で(一部を除く)平日は夜9時まで受け付けていますから、仕事をされていて昼間は病院へ行けない方なども、当院をうまく利用していただきたいですね。



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食中毒

回答:かい外科・胃腸科クリニック
   甲斐信博院長



質問食中毒とは?またその対処方法を教えてください。

答え

甲斐信博 院長 長崎大学医学部第2外科出身。勤務医を経て、平成17年4月開業。


食中毒は、食品や飲料水に存在するウイルスや細菌、細菌が作った毒素の摂取によって引き起こされる急性の胃腸炎(嘔吐や下痢)です。生もの・調理後かなり時間が経過した食物の摂取後や、同じ食物を摂取した複数の人々に嘔吐や下痢症状が見られた場合、食中毒を疑います。食中毒を疑う症状が現れたら、脱水にならないように注意することが重要。下痢やおう吐で失われた水分を補給する必要があり、その場合は糖分・ミネラルを含むスポーツ飲料も有効です。また胃腸を安静にすることも大切で、お粥やうどんなど消化に良いものを少量ずつ摂取するように心がけて下さい。下痢は体内の悪いものを早く排泄しようとする反応の一つですから、強い下痢止めは使わないこと。腹痛が強い・水のような下痢が続く・血便・嘔吐が強く水分の摂取が十分にできないなどの症状がある場合は病院で受診して下さい。特に小児や高齢者は脱水に陥りやすいので注意が必要です。

質問食中毒にならないための予防法とは?

答え一般に、食中毒の予防には食品の熱処理が効果的です。ただし、細菌によって産生された毒素には耐熱性のものが多く、食品の熱処理による予防効果は期待できません。従って、調理後に長く時間が経ったものは再加熱しても食中毒の危険があります。また、ウイルスによる感染性胃腸炎では、人から人への感染があるため、患者だけでなく家族の皆が手洗いを心がけ、タオルなどは別々に使いましょう。吐物の処理には使い捨てのビニール手袋を使用。その際使用したタオル等は塩素系の漂白剤で消毒すると良いでしょう。


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歯磨き習慣と虫歯

回答:なかの歯科 中野宏昭院長



質問一度治療したところがまた虫歯になりました。治療後、気を付けるべきことは?

答え

中野宏昭 院長 九州歯科大学卒。山口・福岡での勤務医を経て、平成21年3月開業。


「治療したところ=もともと虫歯になりやすかった場所」です。治療で銀歯や詰め物などの人工物を入れた部分は、歯と人工物の境目にミクロの隙間もあることから、さらに虫歯になりやすいんですよ。治療後は、定期検診(チェックとクリーニング)でお口の環境を整えることが大事です。また、虫歯予防には「フッ素の活用」も欠かせません。フッ素には、歯の質を強くし、虫歯になりにくくする効果があります。当院では、歯医者さんでの高濃度フッ素塗布に加え、毎日の歯磨きで「フッ素入り歯磨き剤」を使うことをお勧めしています。フッ素を「歯に取り込む」歯磨き習慣をつけておくと、普段の歯磨きだけでも虫歯のリスクを下げることができます。フッ素は、生えたての乳歯や永久歯に特に取り込まれやすいため、特にお子さんの虫歯予防にお勧めです。歯医者さんでの「定期検診」とご家庭での「フッ素」歯磨きで、虫歯ゼロを目指しましょう!


質問歯磨きをしているのに、なぜ虫歯になるのでしょうか?

答え毎日しっかり歯磨きしているつもりでも、実は磨けていないのかもしれません。磨きぐせも歯並びも、十人十色。「染め出し液」を使って、歯磨き後の磨き残しを調べてみてはいかがでしょう?ご自分でもできますが、一度歯医者さんで磨き方もチェックしてもらうのもひとつの方法です。特にお子さんの歯磨きは、大人が仕上げ磨きをすることが大事。お子さんが鉛筆を上手く使えるようになる頃までは、しっかりチェックしてあげましょう。乳歯に虫歯があっても、まだ間に合いますよ。虫歯のないきれいな永久歯は、お子さんの一生の宝物になるはずです!


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複数の症状・痛み

回答:舞の里内科クリニック 
   太田 聡 副院長


質問いくつもの症状がありますが、病院選びはどうしたら良いでしょうか?

答え一番強い症状を中心に受診されることをおすすめします。

舞の里内科クリニック 総合内科 太田聡先生

佐賀医科大学卒、九州大学大学院修了。福岡東医療センター、九州がんセンターなどの勤務を経て、平成19年4月舞の里内科クリニック着任。

日本では複数の病院・医院を受診し、それぞれの科ごとに診察・治療を行うのが一般的です。しかし、当クリニックでは、診療科を複数そろえ、内科・呼吸器科・整形外科・リウマチ科・循環器科等の専門医、リハビリやツボなどの専門家、理学療法士などが連携できる治療にこだわっています。
例えばカゼ症状で受診し内科の処方をしてもらったけれど、関節の節々が痛いなどのケースの場合、当院では患者様の患部を温める・指圧・マッサージをするなど整形外科医と連携を取り、治療を進めていくこともできます。「一つの施設でいろいろ対応してもらえることが嬉しい」との声をいただくことも。また、漢方内科受診も可能です。漢方治療を望まれる方はスタッフへご相談ください。

質問肩こりや腰痛治療で、保険が適用されるプランがあると聞いたのですが。

答えあります。まず診察を受け、血圧等に異常がないかなどチェック。その後、理学療法士によるストレッチやマッサージなど、リハビリの専門家が症状改善の治療に当たります。胃や腸などに症状があれば関連するツボにコリができたり、押すと痛みを感じたりと体はサインを出します。そのような「経絡(けいらく)治療」専門のスタッフも常駐。肩こり・腰痛・膝の痛みなどは症状に合わせて手技で治療しています。
当クリニックでは複数の専門科を受診することが可能で、さらに診療から治療まで保険で対応しています。一人で悩まず、まず一度来院されることをおすすめします。

質問ホームドクターを決めるためのアドバイスをお願いします。

答え気になる症状があるとき、気軽に相談できる病院があると安心ですよね! 当院は複数の科があり、いくつかの病院を回ることなく一人の患者様をそれぞれの専門医が担当し、最適な医療を提供できるよう努力しています。健康に不安を感じたときに、親切丁寧に説明をしてくれる病院・クリニックを選んでください。


●保健でできる楽になるコース
●肩こりコース
 マイクロ(10分)+マッサージ(10分)+パルサー(10分)
●冷え・むくみ
 マイクロ(10分)+マッサージ(10分)+温灸(10分)
●腰痛コース
 ホットパック(10分)+マッサージ(10分)+温灸(10分)
●ストレッチ
 理学療法士によるストレッチ(20分)+温灸(10分)
●全身調整
 ローラー(20分)+マッサージ(10分)

楽になるコース担当スタッフ

松本 英樹                  片山 美里

「舞の里内科クリニック」では以下の検査が受けられます。
●レントゲン●ピロリ菌検査●超音波検査(心臓・腹部・頸動脈・甲状腺)●心電図・24時間心電図●肺機能検査
●甲状腺機能の検査●骨粗しょう症●採血・検尿・検便
※子宮頸ガン予防ワクチン(女医が対応します) ※CT・MRIは相談に応じます


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9月号教えてドクター からだのこと、病気のこと

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